プロフィール

永守重信(ながもり・しげのぶ)は、1944年8月28日生まれ、京都府出身の実業家。1973年、わずかな資本金で日本電産(現・ニデック)を創業し、精密小型モーター分野で世界トップクラスの企業へと成長させた創業者兼経営者である。徹底した現場主義とスピード経営を信条とし、M&Aを積極的に活用した独自の成長戦略で知られる。
「情熱・熱意・執念」を経営哲学の中核に据え、人材育成にも強いこだわりを持つ。若手の抜擢や成果主義を推進し、企業文化の浸透に注力してきた点も特徴だ。
その経営手腕は国内外で高く評価され、数々の受賞歴を持つほか、著書や講演を通じて経営論・人生論を発信。日本の製造業を代表する経営者の一人として、現在も強い影響力を持ち続けている。